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ワクワク特集
愛犬のためのプロのアドバイスで、笑顔の毎日を!(トイレ関係編)

with Dogs clubの公式Instagramで行われた、愛犬の悩み・素朴な疑問・質問などを専門家してんで解決!コメントキャンペーン!!
お悩みを寄せていただいた皆様、大変お待たせいたしました!専門家視点で解決していきます。質問疑問など、みんな一緒ではなくワンちゃんそれぞれに違う悩みがありました。
また、応募していなくても「この悩み、うちもだ。」など、解決できるこめんとがあるかもしれません。ぜひ、目を通してみてくださいね!
回答するにあたり、いくつか分類をさせていただいています。このページでは、「トイレ関係について」答えていきます!
1.
ミニチュアダックスの☺︎︎ちゃん(5歳)びびりんちょなので、少しの音で吠えちゃうのが困ります💦あと、お出かけ先では、なかなかトイレが出来ないのも心配になります🥺
少しの物音でも吠えてしまうということですね。
おそらく警戒をしているのかな?と思いますが、まずは落ち着かせることが重要です。
吠え始めてしまったらクレートに誘導して休ませるクレートトレーニングが有効で、クレートを安心できる場所と改めて教えてあげるようにしましょう。
飼い主様が見ていられるときはリードを常に着用し、吠えたらリードで合図し「No」「ダメ」といったコマンドを理解させる方法もあります。
お出かけ先でトイレをなかかなしない子は多くいます。
こちらも普段からトイレをするときに「ワンツー、ワンツー」「シー、シー」などのコマンドを覚えさえることで、お出かけ時に上手にできることが多いですよ(^^)/
2.
元保護犬のミニチュアダックス女の子6歳です。 在宅中は、おしっこは?と言うと、ペットシーツにしに行ってくれるのですが、留守中は廊下や台所でおもらしをして、ペットシーツで全くしてくれません…どうすれば自らペットシーツでしてくれるようになるのでしょうか?
飼い主様がお家にいらっしゃるときは、上手に排せつができるのですね。
留守番中は不安やストレスがあること、また失敗することで飼い主様の気を引こうとしていることなどが原因だと思われます。
トイレ自体はしっかり理解できていそうですので、お留守番のときはケージに入れる、移動できる空間を制限するなど、安心できる環境を作ってあげるといいと思われます。
3.
パピヨン♀モコ3歳です。トイレに💩をするのですが、歩き出してしまい、2本目がトイレ外になってしまいます。
うんちをしながら前に進み、途中からトイレの外に排せつをしてしまう…といったケースはよくあります。
不安だから急いで排せつしようとしている、後足が汚れないようにしている、うんちがかたくて踏ん張っている…などが理由としてあります。
前に進めないようにすることがポイントであり、大き目なトイレをケージの中に入れて3方向を壁で囲い、動けない状況を作ることもおすすめです。
動かない癖をつけるために、お外で排せつをしたときには、歩かないようにリードでコントロールして覚えさせてあげることもいいと思われます(^^♪
4.
7ヶ月のボロニーズ、ゆずもです🐶🐾毎日幼稚園に通っていますが、朝預ける際に決まって嬉ションをします…(笑)毎日先生には会っているのに嬉しすぎてチビっていますがこれは年齢を重ねると落ち着くものなのでしょうか?これまでの子達が全く嬉ションをしなかったので未知すぎて気になってしまいました😂
嬉ションをするくらい、先生のことが大好きなのですね(^^)/
嬉ションはその子のくせや喜びの表現によるものですので、年齢を重ねてもし続けることが多いです。
マテをさせ、落ち着かせてから先生に会わせるトレーニングをするといいですが、汚れやお掃除などが特に気にならないようでしたら、大目に見てあげてもいいかもしれませんね(^^♪
5.
日本スピッツ1歳です!トイレの時に前進するのでいつも外してしまうのが悩みです😅
.トイレのときに前に進んでしまい、トイレの外に排せつしてしまうことはよくあります。
きれい好きで後ろ足が汚れないようにしている、排せつが終わったらすぐに動けるようにしている、うんちが固い…などが理由としてあります。
物理的に前に進めないよう、トイレをケージや壁にくっつけて(体がトイレ内に入りきれないときは多少壁から離して)配置し、前方に動けないように対応してあげるといいです。
お外でも排せつする場合には、前に動けないようリードを使ってコントロールしてあげるといいですね。
6.
歳のシーズーです🐶いまだにトイレ以外のところでしてしまうことがあって困っています😓99%はトイレなのですが。
ほとんどトイレでするのに、ときどき外してしまうときは、何かしらの不安やストレスがあったり、膀胱炎などの泌尿器トラブルがあるケースが多いです。
飼い主様が留守にしているとき、トイレが少しにおうとき、膀胱炎などでおなかがいたいときなどもあるため、一度動物病院で尿検査を受けてみてもいいかもしれませんね(^^)/
お留守番中の粗相でしたら、ケージ内で過ごしてもらうことも方法の一つとなります。
7.
日本スピッツ空花です🐶♡同居猫のトイレの猫砂を食べます😫猫がおしっこしたらなるべくすぐに片付けたり、空花には届かない場所にトイレを高い場所に置いてるのですが、隙を見て下に落ちてる猫砂を口にします。いくらダメって教えても食べます。今のところ、💩で出て来ますが、身体の中で詰まったりしないのかとても心配してます。口にしても問題ないのか?と腸で詰まったりしないのか?教えてください〜🙇♀️よろしくお願いいたします。
同居猫ちゃんの猫砂を食べてしまうということですね。
猫ちゃんのトイレを、空花ちゃんの入れない空間に置いておくことで、物理的に猫砂を食べられないようになるかもしれません。
誤食したものが少量(2,3個程度)であれば、スピッツさんの体格がありましたら、胃腸に詰まってしまう可能性は低いと思われますし、体に大きな影響を与える可能性もないと思われます。
ただ、食べ物ではないですので、例えば猫ちゃんのうんちがついていたときなどは、おなかを壊してしまう可能性はあるかもしれません。
誤食しても問題ないようなおからでできた猫砂も販売されていますので、「やっぱり心配だな…」という場合には、使用もご検討ください◎
8.
トイプードル 1歳 女の子🐶🎀10回に1回のペースで💩をソファーや布団の上にしてしまいます。💩した後、やっちゃった😱と思うのか私の足元に来てプルプル震えます。またトイレで💩する時は、なぜかペットシートが綺麗でもシートからはみ出て💩をしてしまいます。どうしたらちゃんとペットシートの上でするようになるのでしょうか?食糞もして困ってます。
もしも避妊をされていないようでしたら、マーキングとしてトイレではない場所に排せつをしているのかもしれません。
うんちがゆるい場合であれば、おなかが痛くてトイレまで間に合わないケースもございます。
避妊をされており、いいうんちの状態でしたら、再度トイレトレーニングが必要となります。
トイレに入ってもはみ出してすることもありますので、トイレのメッシュやトイレシーツの触感が苦手なこともあるかもしれませんね。
トイレを変更してみたり、置く位置を変えてみて対応してもらうといいかもしれません。
食糞に関しては小さいうちはよく見られます。
排せつしたらすぐに片付ける(留守の時は大目にみましょう)、それが食糞の一番の対応策で、大きくなったらしなくなることがほとんどです(^^)/
9.
ポメラニアンがいます🩵まだまだトイレがうまくできなくて😮
まだ子犬ちゃんでしたら、地道なトイレトレーニングが必要です。
ワンちゃんはトイレをする前に、床をクンクンする、落ち着きがなくなる、クルクル回る…などの行動をみせますので、それがみられたらおやつなどでトイレに誘導します。
間に合わなさそうでしたら、抱っこで連れていきます。
「ワンツー、ワンツー」「シー、シー」などのコマンド(声かけ)を用い、排せつをするのを待ち、上手にできたらほめておやつ!
これを何度か繰り返し、地道にトレーニングしていくようになります◎
食後や寝起き、運動の後などにトイレをすることが多いため、そのタイミングで行ってみるといいかもしれません!
10.
フレンチブルドッグ&イングリッシュブルドッグです。ブルドッグのぐんたはお外でおしっこができず全て持ち帰りです🥲 みんなお外でトイレトレーニングどうやってます??
お外でおしっこをしないのですね。
お家の中でできるようでしたら、特に問題ないですので、お掃除が大変…などがない場合には、そのままでも大丈夫だと思われます。
(災害時やペットホテルで排せつできるか心配…というのもあるかもしれませんが、我慢の限界になったらどこでも排せつしてくれます。)
おしっこをするタイミングがおおよそ分かるようでしたら(例えば食後や寝起きなど)、そのタイミングでお外に連れて行ってあげるといいです。
また、土の上や草むらだと上手にできる子もいますので、公園や原っぱなどである程度時間をかけてお散歩を楽しんでみることもいいかもしれませんね(^^♪
11.
🐶10歳ポメラニアン♀(避妊手術済み)お散歩中のマーキングが激しいタイプです⤵️マーキングする子としない子の違いって何でしょうか??
何歳で去勢や避妊手術を受けたかにもよりますが、マーキング行動がクセとして残っているかどうか?によるところが大きいです。
手術を遅い時期にした場合には、体がマーキングをすることに慣れており、ずっとにおい付けをして散歩をします。
また、「自分のにおいをいろんなところにつけたい!」と思うタイプの子であれば、ちょんちょんおしっこをしますが、我関せずの子であれば、特にマーキングをせずにお散歩を楽しみます。
※獣医学的見識にもとづく一般的な案内であること、診療行為ではないため気になる場合には受診するようお願いいたします。
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