愛犬のためのプロのアドバイスで、笑顔の毎日を！（吠え編）

拾い食いは飼い主様がリードでコントロールして対策をすることが一番です。
草むらなど口元の様子が見えない場所でクンクンし出したら、リードで顔をあげて下を向かないようにしてあげてください。
また、口にしたものを無理に吐かせようとすると急いで丸飲みしようとするため、前足が浮く程度にリードを持ち上げ、ワンちゃんが離すまで待つようにするといいです。
要求吠えについては、徹底的に無視することが重要です。
中途半端に対応すると要求吠えがエスカレートすることが多いです(>_<)

テレビに映る特定のものに反応して吠えてしまうことはよくあります。
この場合チャンネルを変えること（見せないこと）が一番簡単で確実ですが、吠え出したらクレートに誘導するクレートトレーニングを地道に行うことで改善する場合もあります。
また飼い主様が「静かに！」「吠えないで！」などと反応することでより興奮してしまうことも多いため、穏やかに接することも大切です(^^♪

.3匹そろって吠えかかる…何となく想像ができます(>_<)
お互い影響し合って興奮のスイッチが入っている状況ですので、このスイッチが入る前に落ち着かせることが大切です。
ワンちゃんは吠える標的が目に入ると、耳をピンと立て、眼光が変わってロックオン状態となります。
そうなったらリードでトントンと合図を送り、座らせて「NO」と伝えます。
この地道なトレーニングが必要となりますが、3匹そろって吠え出してしまったらもう収拾はつかないと思われますので、大型犬が視界に入ったら別ルートに切り替える、引き返すなどして対応するといいでしょう(^^♪

拾い食いはリードで制御することが一番です。
草むらなど地面に落ちているものが把握できない場所の場合には、クンクンし出したらすぐにリードで顔を上に持ち上げるようにしましょう。
吠え出す前に落ち着かせることが大切で、外の場合にはロックオン状態（耳がピンとなる、眼光が変わるなど）となったときに、リードでトントンと合図を送り、座らせて「NO」と伝え、ほかのワンちゃんが視界から消えるのを待つようになります。
家での吠えに対してはクレートに誘導したり、窓から人などが見えないよう対策をする（犬の目線まで目隠しシートを貼るなど）こともおすすめです。

16歳の子はシニア感が出てきたということですので、食事の管理や足腰に負担のかかりづらい環境づくりを始めるといいですね(^^♪
7歳の子はにおいや飼い主様のご様子でお友達を認識しているのでしょうか？
知らない子に吠える場合には、「吠えそうだな…」と思ったタイミングで座らせて「NO」と言い、相手の通過を待ちますが、吠えてしまったのならワンちゃんを股に挟み、リードでトントンと合図を送って落ち着かせます。
ただ、すでに激しくワンワン吠えている状況は興奮マックスであり指示は通りません。
引き返す、小道に入るなどして、すぐにその場を離れるようにしましょう。

ほかのワンちゃんに吠えてしまう子はよくいます。
吠える前に対策をすることが重要であり、「目の色が変わったな…」「息づかいが荒くなってきたな…」というときに、座らせて「NO」と言い、相手の通過を待ちます。
吠え出した場合にはワンちゃんを股に挟み、リードでトントンとサインを送るようにしましょう。
ただ、1匹が吠えると、つられてもう1匹も吠えますので、ワンワン大合唱がはじまりましたら、すぐに撤収するといいでしょう(^^♪

自転車に吠えているというより、自転車に乗っている（乗ろうとする）飼い主様を見ると吠えるということですね。
要求吠えのようにも感じますので、その場合は徹底的に無視することが対策となります。
なだめたり、下車したりと、中途半端に対応することで、余計にヒートアップする可能性もあります。
外ですし、移動もしていますから、ご近所に多大な迷惑をかけることはないと思われますので、安全が確保されているのでしたら、吠え疲れてあきらめるまで並走してみてもいいかもしれませんね。
ただ、ずーっと吠え続けてしまうと、お互い疲れてしまいますから、今行っていらっしゃるよう、自転車に乗っているときには無視して通り過ぎることもいいかもしれませんね(^^♪

ワンちゃんが吠える理由としては、ストレスがある、警戒している、要求や主張があることが多いです。
いきなり吠えるようになった場合には、環境や行動の変化などにストレスを感じている可能性もあります。
どういったシーンで吠えるのかを見極めることが大切で、その状況を改善していくことが対策になるかもしれません(^^)/

TVに映るものに反応して吠えてしまうことはよくあります。
基本的には今行っていらっしゃるようチャンネルを変えて対応してもらうといいですが、吠え出したらクレートに誘導して落ち着かせるクレートトレーニングが有効な場合もあります。
目薬は暴れるとうまくできませんので、しっかり保定をすることが重要です。
1人で行う場合には、ワンちゃんを膝の間に挟んで体をしっかりロックし、目薬を持つ手と反対の手で真上を向けて、すぐに入れる方法がおすすめです。
吠える基準はワンちゃんによって異なりますが、大柄な人、声や身振りの大きい人、うるさい音の車などは吠えることが多いです。
ワンちゃんにとっての生理反応である『逆くしゃみ』でもブーブー言うことがあります。
どういったタイミングでどんなご様子なのか？動画を撮って主治医の先生に見てもらうといいかもしれませんね(^

チャイムに吠える場合には、クレートトレーニングが有効です。
チャイムに反応したらクレートにしまい、落ち着いたら出してあげるようになります。
クレート内でおやつをあげて『吠える＜＜おやつ！』としつけてもいいでしょう。
また、飼い主様に反応したイベント吠えであることも多く、チャイムが鳴ってもいつも通りの声色と動きで対応するようにしましょう。
大型犬さんは性格の穏やかな子が多いですよね。
モフモフしてみたいです(^^♪

子犬のときにワンちゃん同士の触れ合いが少ないと、ほかの子が苦手となってしまうことが多いです。
吠え出す前に対処をすることが大切で、ほかのワンちゃんが視界に入ったら、座らせて「NO」と言い、通り過ぎるのを待つしつけを行うといいです。
その間に吠え出してしまったら体を股で挟み、リードを上方に引っ張ってトントンと合図を送る…地道なトレーニングが必要となります。
ただ、吠え散らかす場合には興奮度マックスなので、引き返す、わき道に入るなどして対応しましょう(^^♪

おとなしい子ばかりに吠えることから、自分が優位な立場に立てるときのみ参戦している！といった感じでしょうか。
ワンちゃんは吠える前に耳がピンとなる、胸を張るなどの動きを見せることが多いです。
その行動が見られたら、お座りをさせて「NO」と言い、ほかのワンちゃんの通過を待つしつけが必要です。
抱き上げたり叱ったりすると、「吠えると抱っこしてもらえる！」と思ったり、余計にヒートアップすることもあります。

どんなタイミングで吠えるのでしょうか？
吠えているシーンでは、ワンちゃんはすでに興奮状態であるため、まずは落ち着かせる対応をすることが重要です。
家の中ではクレートトレーニングを、外の場合にはリードを使って指示を出す訓練を、要求吠えの場合には無視して対応してもらうと改善することが多いです。
また、甘噛みである場合には、「遊んで！」と伝えている状態ですので、噛む対象をおもちゃやロープなど噛んでよいものに変更して様子をみてあげるといいです。
愛情表現なので叱ってはいけませんが、甘噛みしたタイミングで「NO」と伝えてワンちゃんから離れるようにすることで改善するケースもあります。

.2匹飼われているということですね。
一方が吠え出すと、つられて相手も吠えてしまうことはよくあります。
吠えてからの制御は難しいですので、まずは吠える状況を把握し、その前に落ち着ける対応をすることが大切です。
どんな状況で吠えるのか？にもよりますが、クレートで落ち着かせるクレートトレーニングや、マテをさせて「NO」と伝えるしつけなどが有効な場合が多いです。

ワンちゃんの気分は秒で変わることがあります。
近づいて行ったときにはナデナデしてほしい気分だったのに、いざにおいをかぐと、「違う！うっとうしい！」となっている感じでしょうか。
また、うれしくて興奮による吠えかもしれませんね(^^♪

リンダちゃん、お散歩中に吠えてしまうということですね。
リードで道の脇に引っ張ったり、抱っこしたりすることで、余計に吠えてしまうことは多いです。
ほかのワンちゃんが視界に入ったら、吠え出す前にマテで座らせ「NO」と伝えて、相手の通過を待つトレーニングをするといいです。
ただ、すでにリンダちゃんが吠え出した状況では対応が難しいため、引き返す、小道に入るなどで対応してもらうといいと思われます(^^♪

.TVに映るものに反応して吠えることはよくあります。
基本的には見えないようにチャンネルを変えることで対処しますが、吠えたらクレートで落ち着かせるクレートトレーニングも有効です。
飼い主様の手をなめることは愛情表現でもありますが、自分の手を過剰になめることはストレスが関連している可能性もあります。
大変ですが、お散歩時間や飼い主様と一緒に遊ぶ時間を増やしたり、知育玩具を用いたり、たっぷり疲れさせるといいです。
TVに反応する機会や手をなめる時間も減ると思われます(^^♪

子犬さんの動きは激しく、読めないですので、先住さんがイライラしてしまうことはよくあります。
子犬さんの居住空間やクレートから出すタイミングを制限し、先住さんのペースで会えるようにしてあげるといいでしょう。
また、飼い主様がとられてしまうという危機感から、子犬さんを嫌うパターンもあります。
なるべく先住さんを優先し、たっぷりナデナデ、「愛しているよ！」と伝えてあげてください(^^♪

家族構成が変わると、ワンちゃんはストレスや不安を感じることがあります。
また、今までは自分が家族の中心だったのに、とられてしまうのではないか…という焦りもあるのかもしれません。
ただ、時間の流れで解決することがほとんどですので、めろちゃんには今まで以上に「大事だよ！大好きだよ！」と愛情を伝え、お子様が寝たときなどはたっぷりナデナデして過ごしてあげるといいと思われます(^^♪

吠えないようにするためには、クレートが安心できる場所と覚えさせるクレートトレーニングが有効です。
吠えたタイミングでクレートに誘導し、場合によっては時間のかかるおやつなどをあげ、吠えなくなってからクレートの外に出す方法があります。
「誰かが返ってきたらクレート内でおやつがもらえる！」と覚えさせるといいですね(^^)/
おそらく一人のときは不安で鳴かないけれど、誰かがいると強気になっている状況なのだと思われます。
また、飼い主様があわただしくすると余計に興奮するため、落ち着いた態度で帰宅した家族を迎えることも大切です(^^♪

疲れているときだけ、大きいワンちゃんに吠えるということが分かっていますので、その状況を避けて対応することが一番です。
基本的には吠え出してからコントロールすることは難しいため、引き返す、小道に入るなどして対応していただけたらと思います。
大きいワンちゃんが視界に入ったら、吠え出す前にマテをさせて「NO」と言い、相手のワンちゃんが通過するのを待つしつけができるといいですね(^^♪

グイグイあいさつをするとのこと、ほかのワンちゃんのことが大好きなのですね(^^♪
ただ、突進はトラブルの原因になるため、相手の飼い主様に確認をしてからクンクンさせることが安心です。
ゆったりあいさつさせるためには、リードで制御して対応することが一番です。
救急車に遠吠えすることは多く、サイレンの周波数が遠吠えに使われる音の周波数に似ているからと言われています(^^♪

お散歩中にほかのワンちゃんに吠えるときには、すでに興奮度がマックスですので、制御ができないことがほとんどです。
Uターンする、小道に入るなどして、ほかのワンちゃんが通過するのを待つようにしましょう。
また、ワンちゃんは相手の子が視界に入ると耳をピンと立てたり、胸を張った姿勢になるなど、ロックオン状態となります。
この時にマテをさせて落ち着かせ、うなるようならルーカスちゃんを股に挟み、リードでトントンと合図を送って制御します。
興奮度が上がらないよう制御するためには、未去勢でしたら去勢手術を行うこと、またドッグトレーナーに直接指導を受けることもおすすめです◎

TVの中のものに反応することはよくあります。
一番の対策はチャンネルを変えることですが、吠えたらクレートで落ち着かせるというクレートトレーニングも有効です。
また、穏やかに対面できるワンちゃんを徐々に増やしていったり（おしりクンクンできるような穏やかなワンちゃんがいましたら協力をしてもらう）、いろんな場所にお出かけしたり（怖がったシーンで抱っこすると余計に不安になるため、大丈夫だよと心の中で伝え、堂々と行動されるといいです）…
フェイちゃんといろいろな遊びやお出かけを通して、再度社会化トレーニングをすることも改善方法の一つになると思われます(^^♪

物やおやつの取り合いでけんかをするときは、2つ以上用意して、取り合いを避けることがポイントです。
獣医療ではおおよそ回答が一致しますが、しつけに関しては、問題行動の解釈やトレーニング方法が異なりますので、人によって回答が異なることは多いです。
ただ、うなりあっていても、血を見るけんかをせず、一緒の空間で寝たり、くつろいだりができるようでしたら、様子を見てもいい間柄だと思われます(^^♪

基本的には、ワンちゃんが反応するTVはチャンネルを変えて対応してもらうことが一番です。
吠えたらクレートに入れるクレートトレーニングも有効です。
飼い主様が見ていられるタイミングではホームリードを常につけておき、吠えるタイミングで「NO」と伝え、リードの合図で制御する方法もあります。

大きな音が苦手なのかもしれませんね(>_<)
ワンちゃんが興奮して吠えたときには、こちらの指示は通りませんので、Uターンする、小道に入るなどでその場をしのぐといいです。
また、それらが視界に入ったら吠え出す前にマテで座らせ「NO」と言い、通過を待つ方法もあります。
吠え出しそうになったら、ワンちゃんをまたいでリードでトントンと合図を送って落ち着かせるようにしましょう(^^♪

吠え出した時はすでに興奮状態ですので、こちらの指示は通りません。
すぐにUターン、もしくは小道に入ってほかのワンちゃんが通り過ぎるのを待つようにしましょう。
また、ほかのワンちゃんに吠え出す前には、胸を張る、耳がピンとなるなどロックオン状態が見受けられます。
まだ吠えていない状況でしたら、マテをさせて「NO」と伝えて落ち着かせて相手の通過を待つ訓練を行ってみてください(^^♪

飼い主様が離れるタイミングで鳴いてしまうということですね。
お出かけ先では不安な状況であるため、一緒に行けるようでしたら、連れて行くようにするといいです。
難しい場合には、少しずつ離れるトレーニングをする必要があります。
見えなくなって数秒で戻る、数分で戻る…と少しずつ鳴かずに過ごせる時間を増やしていきましょう。
「ちょっと待っててね！」など声はかけずに、しれっといなくなることもポイントです。

.COCOちゃん、大型犬さんに吠えてしまうということですね。
吠えてしまってから対処することは難しいため、吠え出す前に制御する必要があります。
うなる、耳をたてるなどの仕草が見られたら、マテで座らせ「NO」と伝えて、大型犬さんが通り過ぎるのを待つようにしましょう。
抱っこしたり声をかけたりすると余計に興奮度が上がりますので、飼い主様が穏やかに過ごすこともポイントです。

三太郎君、どんなタイミングで吠えるのでしょうか？
吠えているシーンでは、ワンちゃんはすでに興奮状態であるため、まずは落ち着かせる対応をすることが重要です。
家の中ではクレートトレーニングを、外の場合にはリードを使って指示を出す訓練を、要求吠えの場合には無視して対応してもらうと改善することが多いです。
同時に、飼い主様が慌ただしくすると興奮度が上がりますので、落ち着いて対応することも大切です。

ワンちゃんが人によって対応を変えることはよくあります。
主にお散歩や食事をあげる、遊んでくれる人になつく傾向があります。
また、穏やかかで安心感のある人も好かれる傾向にあり、反対にあわただしい人や声の大きい人などは苦手とすることが多いです。
ワンちゃんになつかれているためには、なついている人の態度や行動をまねすることがおすすめです。
旦那様がワンちゃんのお世話全般を引き受けることも方法の一つとなります(^^♪

ごはんが大好きな子なのですね(^^♪
食事量が適正であるにもかかわらず食事前に興奮する子の場合には、落ち着いてから食事をあげる習慣を作ることが大切です。
要求吠えは無視することが基本であり、食事を用意しているタイミングで吠え出したら無視して立ち去る、静かになったら用意を始めることを繰り返し、「吠えたらごはんをくれないんだ」と認識させるようにしましょう。

吠え出してから落ち着かせることは、その場を離れる以外に難しいですので、吠え出す前に対策をする必要があります。
うなる、耳がピンとなっているなどがみられたら、マテの合図で「NO」と言い、落ち着かせるというしつけを改めて行ってみてください。
ほかのワンちゃんのおしりをかぐ練習は、穏やかなワンちゃんに協力してもらうことがおすすめです。
時間をかけてめるもちゃんのペースで近寄って行けるようになったら、いろいろなワンちゃんで練習させてもらって慣らしていきましょう(^^♪

吠え出してからはコントロールが難しいため、吠え出す前に落ち着かせることが大切です。
ほかのワンちゃんが気になるタイミングでは、鼻にしわが寄っていたり、うーっとなっていたりという行動がみられます。
その時点でマテをさせて「NO」と言い、落ち着いてほかのワンちゃんが通り過ぎるまで待つ練習をするといいです。
涙が多いときには、目に炎症がある、鼻涙管がつまっている、アレルギーがある…などいろいろな理由があるため、まずは『なぜ涙が多いのか？』動物病院で原因を見つける必要があります。
服や首輪の脱着を嫌がる場合には、常に着用しておくことや、脱着が簡単なもので対応してもらうようになります。
ワンちゃんは服を着せなくても問題ありませんが、着させる場合で市販品が難しいのでしたら、ご自身で作製されるといいですね。
また、飼い主様の緊張感がワンちゃんに伝わり噛んでくることも多いので、リラックスした状態で行えるといいかもしれません(^^♪

「遊びたい！」「怖い！」のいずれであっても、興奮を抑えることが大切です。
吠え出してからでは興奮のコントロールは難しいため、吠え出す前に座らせて「NO」と言い、ほかのワンちゃんが通り過ぎるのを待つしつけをするといいです。
もしもねぎちゃんが吠えるようなら、体を足で挟んでリードでトントンと合図を送ってみましょう。
ほかのワンちゃんと出くわしても吠えないようになったら、穏やかなワンちゃんにお願いしておしりクンクンなどの練習をさせてもらうといいですね(^^♪

食事量が適正であるにもかかわらず、食事前に興奮や吠える子の場合、落ち着いてから食事をあげる習慣作りが大切です。
要求吠えは無視することが基本であり、食事を用意しているタイミングで吠え出したら無視して立ち去る、静かになったら用意を始めることを繰り返し、「吠えたらごはんをくれないんだ」と認識させるようにしましょう。
ブラシを噛み噛みするということは、ブラシ自体に恐怖感はなさそうですね。
それでしたら、背中などワンちゃんが心地よい部分をちょんちょんと触るようにして慣れさせ、時間のかかるおやつをあげながら行うことで、少しずつできるようになると思われます(^^)/

「一緒に遊ぼうよ！」という鳴き方が大きいということですね。
吠えてから制御することは難しいため、胸を張る、鼻息が荒くなるなど相手のワンちゃんにロックオンした状態のときに座らせ、「NO」と伝える訓練をするといいです。
また、大好きな飛び切りおいしいおやつ（砂肝やレバーなど）が見つかると、反応してくれることも多いです(^^)/
吠えるかどうかは性格によるところも大きいため、違いを楽しみつつ付き合ってあげてください(^^♪

旦那様の帰宅に合わせて興奮してしまうということですね。
すでに吠えまくっている場合には、落ち着かせることが難しいため、玄関に行かせないようにする、部屋の扉を閉めるなどして対応しましょう。
普段から、チャイムの音や人の気配に反応して吠えた場合には、クレートに誘導して落ち着かせる訓練をするといいです。
また、生活音を多少大きくすることで音に慣れるケースもあるため、TVの音量をあげる、空気清浄機をつけっぱなしにするなども方法の一つとなります◎

VIVIちゃん、人に対して吠えてしまうということですね。
まずは、ワンちゃんが家族以外にも大丈夫な人を増やすことが大切で、お散歩中にご近所の人と立ち話をしたり、友達と一緒に散歩をしたり…
慣れてきたらホームセンターなど人がたくさん出入りする場所に出かけてみるといいでしょう(^^♪

エマちゃん、少しの物音にも吠えてしまうということですね。
TVの音量を上げる、空気清浄機を常につけておくなど生活音を大きくしたり、吠えたらクレートに誘導するクレートトレーニングを徹底して行ったりするといいですね(^^)/
また、いろんな刺激に触れさせる社会化トレーニングを再度行うことも大切で、いつもと違うお散歩コースやドッグラン、ドッグカフェなどに出かけて、人やワンちゃんに慣らすことも改善方法の一つとなります(^^)/

インターフォンに吠えてしまうお悩みはとても多いです。
インターフォンが鳴ったらおやつでワンちゃんの気を引き、クレートに誘導します。
少し時間のかかるお気に入りのおやつを用いるといいです。
落ち着いたら外に出すという練習を頻繁に行い、「インターフォンが鳴るとおやつがもらえる！」という気持ちにシフトさせていくといいです(^^♪

吠え出すとコントロールができませんので、大きいワンちゃんに吠えるようでしたら、Uターンする、小道に入るなどしてその状況を避けてもらうことが一番です。
吠えないようにしつけるためには、大きいワンちゃんが視界に入ったら、座らせて「NO」と言い、通り過ぎるのを待つトレーニングが必要となります(^^♪

.ワンちゃんのおしっこスタイルの癖については、最中にそっと足を下すことを繰り返して対応することが一番です。
吠えるかどうかは性格にもよりますので、同じように育てていても2匹で違いが生じることはよくあります。
吠えてから落ち着かせることは難しいですが、抱っこやリードで引っ張ると余計に興奮しますので、まずは座らせて「NO」と言い通り過ぎるのを待つ訓練をするといいですね(^^)/

お家でのケア、特にお風呂を苦手とする子は多くいます。
無理に行うとさらにストレスと感じてしまうため、トリミング店や動物病院で行ってもらうことがおすすめです(^^)/
ただ、そういった場所でも鳴きわめくことは多く、ある程度無視してササっと終わらせることもポイントです。

コロンちゃん、特定のワンちゃんに吠えてしまうということですね。
吠える前に制御することが大切で、胸を張っている、耳がピンとなっているなど、ロックオン状態となったときに、座らせて「NO」と言い、その子が見えなくなるのを待つしつけをすることがおすすめです。
吠え出してから対応することは難しいため、Uターンする、小道に入るなどで対応していただけるといいです(^^)/

お留守番の時間を少しずつ増やしていくことが大切です。
10秒、20秒、1分…というように飼い主様がいない時間をつくり、その間は時間のかかるおやつを渡してもいいですし、「必ず帰ってくるんだ！」と覚えさせるようにしましょう。
また、TVをつけておく、クレートが安心できる場所と覚えさせるクレートトレーニングを行うことも方法の一つとなります(^^♪

食欲旺盛はとてもいいことですが、興奮度をあげないことも大切です。
要求吠えの対処法は無視することですので、吠えても話しかけず食事を続けるといいでしょう。
また、飼い主様の食事中は、クレートで過ごしてもらうことも方法の一つとなります(^^♪
拾い食いの対策はリードで制御することが一番です。
においをかぎだしたら、リードで首をあげ「NO」と伝える。繰り返すことで覚えてくれるはずです(^^)/

.飼い主様が見えない状況ではどうでしょうか？
例えば、診察中は外で待機し、終わってから迎えに行くことで、落ち着いてできる子もいます。
動物病院で過ごすことも苦手なのですね。
慣らすことはなかなか難しいですので、主治医の先生がご対応されているよう、すぐに迎えに行くことが一番だと思われます。
なるべく家で行える処置に変更してもらう、往診の獣医師に頼むなども方法の一つとなります(^^♪